つい先日、ベースソロで興奮がマックスになるとベースを叩きたくなってしまうのでは?という記事を書きました。
BassGeek編集部にて調査したところ、全く新しいスタイルのベースソロ動画を発見したのでご覧ください。
BassGeek編集部
これはバンドマンの間で流行る!・・・かもしれない。
目次(クリック可)
2人で叩き合うパターンは新しすぎる!
超高速スラップでおなじみのヴィクター・ウッテン氏です。
今回も華麗なソロを見せてくれます。注目のシーンは0:41~あたりから。
ギタリストの人とベースとギターをクロスさせながら、叩きまくってます。これは斬新・・・
ただし今回の場合、楽器のたたき合いになるまでの流れがあまりにスムーズなので、「興奮して思わず叩いた」というより確信犯である可能性が濃厚です。
あと、叩いてる時のウッテンさんの子どものような笑顔がなんとも最高です!
心から演奏を楽しんでるのが伝わりますね!
まとめ:ソロは楽しんで弾くのが一番!
日々新しい奏法や難しい奏法に挑戦してるウッテンだからこそ、こういった斬新なアイデアが浮かんでくるのかもしれません。
ベースを楽しみながら弾いてると、もしかしてあなたの頭にも突然斬新なアイデアが浮かんでくるかもしれません。
日々、世界のベーシストがどんな演奏をしてるか勉強するのも大事ですね。
ベースソロやライブの盛り上がりで悩んでるベーシストがいたら、この記事を教えてあげてください!