ジャズ、ファンク、R&B…「音楽の街」ニューオリンズの魅力

サックス隊

ニューオリンズはジャズ発祥の地です。
ジャズであればルイ・アームストロング、ファンクであればミーターズやワイルドマグノリアスなど数多くの「ニューオリンズ・アーティスト」がいます。

あのKenKenさんもニューオリンズのライブハウスにこれて大興奮するほど、音楽好きにはたまらない街!

今回はそんなニューオリンズの街の魅力をご紹介します。

ニューオリンズって地図で言うとどこ?

アメリカ地図上でのニューオリンズの場所

ニューオリンズの場所

ニューオリンズの気候は、湿潤亜熱帯気候に属しています。メキシコ湾の暖流の影響により年間を通して気温・湿度ともに高く、4~10月は湿度100%になる日があります。暑い年には、5月から気温が40度近くになることがあります。緯度は、北緯30度です(日本の屋久島と同緯度)。
引用元:旅行のとも、zentech

ニューオリンズは年間通して、温暖な気候です。温暖というより、ひらたく言うとめちゃくちゃ暑い!
情熱的な音楽が生まれるのも納得ですね!

ニューオリンズの名所:バーボンストリート

もっとも有名なのは「バーボンストリート」と呼ばれる通りです。
たくさんのバーやレストランが軒を連ねていて、夜の観光街として観光客にも大人気です。

もちろんライブハウスやセッションバーなんかもたくさんああります。
お酒を飲みながら音楽を聴くのはまた格別ですよね!

ライブハウス「ティピティーナス(Tipitina’s)」ってどんなとこ?

ナポレオン・アベニューとチャピトゥーラス・ストリートの交差点の角に位置している。地元の音楽愛好家たちが1977年1月14日に開店した[1]。店の名前は、プロフェッサー・ロングヘアの曲から取られており、彼も生前は出演していた。ニューオーリンズのライヴハウスでは最も著名で歴史のあるクラブのひとつである。
出典:wikipedia

ティピティーナスは40年以上の歴史のあるライブハウスです。
ミーターズのデビューが1968年なので、ミーターズの方が少し先輩ですね!
ちなみにバックステージのサングラスの行かした男性は「プロフェッサー・ロングヘア」というブルース・ピアニストでニューオリンズを代表するアーティストです。

ニューオリンズの食べ物

ニューオリンズはフレンチやヨーロッパ、アフリカ系料理が融合した「クレオール料理」が有名です。


BassGeek編集部

めっちゃうまそう・・・

素敵な街並み、音楽、食べ物、海外旅行を考えている方は、選択肢に入れてみてはいかがでしょう。