ニューオリンズはジャズ発祥の地です。
ジャズであればルイ・アームストロング、ファンクであればミーターズやワイルドマグノリアスなど数多くの「ニューオリンズ・アーティスト」がいます。
あのKenKenさんもニューオリンズのライブハウスにこれて大興奮するほど、音楽好きにはたまらない街!
ニューオリンズ 1の箱
ティピティーナ ついに来れた。ブルーノートや、磔磔みたいな、すごい箱ってのは、すごい人のすごいヴァイブが重圧のようにそのまま残っているんだ。 それの1番すごいやつだここは。
中に入ってからずっと毛穴が開いて、泣きそうになってた。楽しい夜になりそうだ。 pic.twitter.com/7DrStEmrup
— KenKen (@kenken_RIZE) 2018年9月7日
今回はそんなニューオリンズの街の魅力をご紹介します。
ニューオリンズって地図で言うとどこ?

ニューオリンズの場所
ニューオリンズの気候は、湿潤亜熱帯気候に属しています。メキシコ湾の暖流の影響により年間を通して気温・湿度ともに高く、4~10月は湿度100%になる日があります。暑い年には、5月から気温が40度近くになることがあります。緯度は、北緯30度です(日本の屋久島と同緯度)。
引用元:旅行のとも、zentech
ニューオリンズは年間通して、温暖な気候です。温暖というより、ひらたく言うとめちゃくちゃ暑い!
情熱的な音楽が生まれるのも納得ですね!
ニューオリンズの名所:バーボンストリート
もっとも有名なのは「バーボンストリート」と呼ばれる通りです。
たくさんのバーやレストランが軒を連ねていて、夜の観光街として観光客にも大人気です。
もちろんライブハウスやセッションバーなんかもたくさんああります。
お酒を飲みながら音楽を聴くのはまた格別ですよね!
ライブハウス「ティピティーナス(Tipitina’s)」ってどんなとこ?
ナポレオン・アベニューとチャピトゥーラス・ストリートの交差点の角に位置している。地元の音楽愛好家たちが1977年1月14日に開店した[1]。店の名前は、プロフェッサー・ロングヘアの曲から取られており、彼も生前は出演していた。ニューオーリンズのライヴハウスでは最も著名で歴史のあるクラブのひとつである。
出典:wikipedia
ティピティーナスは40年以上の歴史のあるライブハウスです。
ミーターズのデビューが1968年なので、ミーターズの方が少し先輩ですね!
ちなみにバックステージのサングラスの行かした男性は「プロフェッサー・ロングヘア」というブルース・ピアニストでニューオリンズを代表するアーティストです。
ニューオリンズの食べ物
ニューオリンズはフレンチやヨーロッパ、アフリカ系料理が融合した「クレオール料理」が有名です。
はい、オクラたっぷり、とろーり、エビのガンボスープだよ*\(^o^)/* クレオール料理! ルイジアナの風! #クリーズミラノ店 pic.twitter.com/yL3BhRE0UA
— kurikuri321 (@kurikuri321) 2016年8月26日
2014年最後のランチはずっと行きたかったPolk stにあるクレオール料理店「Brenda's French Soul Food」へ。いつも店前は長蛇の列。1番人気のシュリンプ&グリッツ、エッグベネディクト。期待通りの美味しさ!! pic.twitter.com/vOeVONfwp2
— Jin (@JinQQQ) 2014年12月31日
BassGeek編集部
素敵な街並み、音楽、食べ物、海外旅行を考えている方は、選択肢に入れてみてはいかがでしょう。